学校案内

学校長挨拶

学校長 福井和德

 東北歯科専門学校は、全国の歯科専門学校の中で十二番目に設立され、歯科技工士科は創立五十年、歯科衛生士科は創立四十年を超える伝統ある歯科専門教育機関であり、これまで多数の有為な人材を歯科界に送り出して来ました。本学の特色は、一貫した教育理念である「人間性豊かな教育」に基づいて教職員一同が学生との密接なコミュニケーションを図ることで信頼関係を構築することを日々心がけており、姉妹校である奥羽大学の協力を得ながら分かりやすく、丁寧な教育を実践しています。その結果、毎年,歯科技工士科、歯科衛生士科ともに高い国家試験合格率と、高い就職率を示しております。

 学校生活では、最先端の技術・知識を学ぶだけでなく「人間性豊かな教育」を行うために研修旅行や体育祭,発想力と技術を競い合う競作展また奥羽大学と共同で行う奥羽祭,その他に学外における隣地実習や医療施設での臨床実習など、各学年でさまざまな行事を企画しております。このような体験から豊かな人間性を培い、今後の歯科界を支える医療人になられるよう指導していくことをお約束いたします。

教育理念

「人間性豊かな教育」

学校の特徴

 本校は、豊富な知識と高度な技能、そして思いやりの心を有する。歯科衛生士・歯科技工士となるため、充実した講義とマンツーマンによる実習のほか、奥羽大学と連携した専門生の高い教育を実施。即戦力となるエキスパートの育成を展開しています。

人間性豊かな教育
連携による充実した講義・実習内容

沿革

昭和40年4月(1965) 財団法人東北歯科技工学院設置認可ならびに歯科技工士養成所指定認可を受けて、東北歯科技工学院(歯科技工士科)を設立、開校。第1回 入学式挙行
昭和50年4月(1975) 歯科衛生士養成所指定認可を受け、東北歯科衛生士専門学校(歯科衛生士科)を設立、開校。第1回入学式挙行
昭和53年4月(1978) 東北歯科技工士専門学校、東北歯科衛生士専門学校の2施設が統合し、東北歯科専門学校が設立されて、歯科技工士科と歯科衛生士科の2学科となる。
平成19年4月(2007) 校舎移転により歯科衛生士科を細沼校舎、歯科技工士科を片平校舎に置き、歯科衛生士科の修業年限を3年、歯科技工士科2年で新たにスタート。
平成23年3月(2011) 東日本大震災の影響を受ける。歯科衛生士科校舎(細沼校舎)を解体。
平成23年4月(2011) 奥羽大学施設内にて、歯科衛生士科授業再開。
平成25年2月(2013) 歯科衛生士科校舎(細沼校舎)竣工。
平成25年4月(2013) 歯科衛生士科新校舎で授業再開。
平成27年4月(2015) 歯科技工士科開校50周年 歯科衛生士科開校40周年を迎える。

アクセス

歯科衛生士科 / 事務局
細沼校舎
〒963-8015 福島県郡山市細沼町12番18号
TEL 024-932-5690(代表)
TEL 024-953-3165(衛生士科)
FAX 024-931-6659


歯科技工士科
片平校舎
〒963-0211 福島県郡山市片平町字出磬森1の7
TEL 024-951-6100
FAX 024-961-6184

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